梅雨の合い間の快晴、恒例の献血が行われました。
会場は公民館ではなく、商店街に面した団地広場。
推進協力会は、折込チラシや会社・事業所などにお願いをし
数日前には幟旗も立て、前日・当日は青パト車で校区巡回アナウンス。
20余名の地域関係者も大通りで呼びかけなどを行いました。
高齢者の多い校区ですが、一人二人と献血に来られました。
多くの方が既に献血カードを持参、パソコンで直ぐに
受付が行われます。
『責任ある献血のお願い』として
以下に該当する方は献血をご遠慮ください。と
左のように掲示されています。
(1)3日以内に歯科治療(抜歯、歯石除去)を受けた方
(2)4週間以内に海外から帰国した方
(3)1ヶ月以内にピアスの穴をあけた方
(4)エイズ検査目的の方
他、いろいろな条件があります。
79名の方が献血を希望され、そのうち72名の方が
400cc献血をしました。
校区内に勤務されている方々の来場も目立ちました。
有難うございました。
*永年続いている活動に対し、27年度福岡市保健衛生大会において
市長より血液事業功労団体として感謝状を戴きました。