安全安心の面で長年の課題だった長住中央公園の再整備、
西側山部分の樹木の伐採は昨年に済んだが
いよいよシンボルツリーである大楠の移植が始まった。
長住が開発された時に植えられ50余年の月日が経ち大きく育っている。
↓１１年前の楠
移植のために短く枝を落とされ保護の布が巻かれている。
根にも保護の荒縄が丁寧に巻かれた。
何時間もかけて大型クレーンで移動。
２０mほど先の公園入口付近に移植された。
丁寧な職人さんたちの仕事で、大きな枝葉を伸ばして育つでしょう。
夏には
イベント広場の水はけも良くなり、スペースが拡大します。
